窯焼名人で最高のピザを焼くコツ

ENROのピザ窯「窯焼名人」を使ってどうすればお店レベルのピザが焼けるか解説していきます。

まず予熱に20分は我慢
薪や木質ペレットを燃料として使うと、早ければ10分ほどで窯内温度は400℃を超えます。
ただ、ここですぐにピザを窯に入れないでください。窯内温度は上がっていて、ピザストーンの温度が十分に高くなっていないからです。ピザストーンの温度が低いとピザの底面がこんがり焼き上がりません。ピザストーンが十分に温まるまで、燃料に火がついてから約20分ほど必要です。20分待ってからピザを窯に入れましょう!
*窯内温度を上げるために、フロントドアは必ず閉めてましょう!
*ちなみに石窯の場合は120〜180分も余熱が必要!

窯内最適の温度は400〜500℃
本場イタリア・ナポリ風のピザを焼くのに最適な温度は,400〜500℃と言われています。イタリアンピザを提供するレストランでも同様の温度のピザ窯でおいしく焼き上げています。ENROの「窯焼名人」を使うことでこの温度でピザを焼き上げることができます。
通常の家庭用電気オーブンは、最大で200〜250℃の温度までしか設定することができません。これが家で何度ピザを作ってもお店レベルの美味しさにならない理由です。

最適な焼き時間は約60〜90秒
上記で説明した通り、ENRO「窯焼名人」の窯内温度は、400〜500℃に達します。非常に高温なため、60〜90秒で美味しく焼き上げることができます。
上手に焼き上げるコツは、15〜20秒毎に中のピザを1/4回転させることです。というのも「窯焼名人」の火は窯内の一番奥にあります。そのまま60〜90秒間ピザを窯内に放置すると火に近い奥の方が黒焦げになってしまいます。ご注意ください!

トッピングは窯に入れる直前に!
ピザ生地の成形とトッピングは窯に入れる直前にしましょう。トッピングした後に焼く前のピザ生地を放置すると、ピザ生地とトッピングの水分によりピザの底が濡れてしまい、底面がくっついてしまい上手くピザ窯に入れることができなくなります。

豊富な付属品
ENROの窯焼名人には、ピザを窯に投入するピザピール、ペレットを投入するためのスコップ、2kgのペレット(スターターセット)が最初から付属しており、届いたその日にピザを焼くことができます。
さらに収納して持ち運ぶためのバッグも付属しています!



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